Ⅷ.日本犬 Japanese Dog Group
四国犬 Shikoku Ken
四国山岳地域においてシカやイノシシなどの大型哺乳類の狩猟犬や番犬として飼育されていた日本の土着犬であり、1937年（昭和12年）に天然記念物指定を受ける。以前は土佐犬と呼ばれていたが土佐闘犬との混合を避けるために四国犬と呼ばれるようになった。四国地方の山岳に対応した無理のない体躯を持っている。
- 原産国
- 日本
- サイズ
- 体高 ♂49.0～55.0cm／♀ 46.0～52.0cm
- ⽑⾊
- 黒、胡麻、赤
四国山岳地域においてシカやイノシシなどの大型哺乳類の狩猟犬や番犬として飼育されていた日本の土着犬であり、1937年（昭和12年）に天然記念物指定を受ける。以前は土佐犬と呼ばれていたが土佐闘犬との混合を避けるために四国犬と呼ばれるようになった。四国地方の山岳に対応した無理のない体躯を持っている。